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2016.02.28

<新聞配達しながらの中学・高校生活>

<新聞配達しながらの中学・高校生活>

 

みなさん、こんにちは。熊野せいしです。

今回は私の中学・高校時代のお話をさせて頂きます。

 

母を亡くした後、追い打ちをかけるように、父が事業に失敗してしまいました。

多額の借金を背負い、食べる物もままならない生活になりました。

それを見るに見かねた広島に住む祖父母が、私と妹を引き取ってくれました。

 

祖父母は年金暮らしの中で、生活費を切り詰めて私と妹を育ててくれました。

私も、少しでも生活の支えになればと、中学2年の頃から「新聞配達」のアルバイトを始めました。この新聞配達は高校を卒業するまで続けました。

 

新聞配達には、いろいろな苦労があります。

まず、朝が早く、“寝坊は許されない”というプレッシャーがあります。今の時期のように、冷え込みが厳しい日は、手がかじかんで、大変でした。

また、雨の日には、とにかく“新聞を濡らさないように”と、特に気をつけて配っていました。

 

こうした、新聞配達の苦労は色々とありましたが、それでも、新聞をお届けしたときに、「毎朝、ご苦労さんだね」「若いのに、えらいね」などと声をかけてもらうと、「配達してて、本当に良かったな」と感じることも多かったです。

 

このブログ(メール)を、お読み頂いている方の中にも、新聞を配達してくださっている方もいらっしゃると思います。

毎朝、無事故で配達されますことを、心からお祈りしております。

(つづく)

 

<次回は、大学受験時のお話をさせていただきます>