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2016.04.08

脳脊髄液減少症の対策強化を!-和歌山で関係者と意見交換

皆さん、こんにちは! 熊野せいしです。

 

脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏代表理事、厚生労働省研究班メンバーで明舞中央病院脳神経外科部長の中川紀充氏らと3月20日、和歌山市内で意見交換しました。

 

脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷により、脊髄を囲む膜に穴があき髄液が漏れ出すことで発症。頭痛や吐き気、目まいなどに襲われます。

転倒や出産、さらには楽器を強く吹くといったことでも発症。日常生活の中で、誰もが起こりうる病気で、患者は数十万人とも推定されます。しかし、医療現場でも認知度が低いことから、理解されずに苦しむ人は多いと伺いました。

 

この症状に有効なのが、「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)です。実は、公明党の推進で、この4月から、画像診断基準に基づく漏れが認められるものを対象に、保険が適用されています!

中井代表理事や中川氏からも、公明党は〝無理解の壁〟を突き破り、国を動かしてくれたと述べていただけました。その上で、画像診断基準に関する課題などについて要望を受けました。

 

今回、保険適用されましたが、まだまだ課題が多いのが現状です。さらなる患者の支援へ、全力を挙げてまいります!